おしゃべり広場

Mr.Children 桜井和寿さんの歌詞が生まれる背景

Mr.Children の桜井和寿さん。30代、40代のお母さんたちにとって、青春時代の思い出の曲を持っておられる方も多いのではないでしょうか。

たくさんのヒット曲を出した桜井さん。

自身が作曲も作詞もしているMr.Childrenの曲は、彼の世界観が映し出さたものです。

さて、ミスチルの桜井さんはどんな方なのでしょうか。

海の生きものタイプ診断

桜井さんは、「優しすぎるクジラ」です。

クジラのお子さんを持つお母さん、お子さんの世界観の理解の参考になると思います。

また、講座を受けて下さって、お母さん自身がクジラの皆さん。「〇〇なクジラ」でタイプは異なっても、やはり同じクジラです。今回の内容は分かる気がする!そんな印象があるかもしれませんね。

クジラのテーマ

クジラは大きな口で、たくさんのものを飲み込むことができます。

大きな海をゆったりと泳ぐクジラ。

その懐の大きさや、受け止めることのできる器の大きさはピカイチ。

「多種多様なものを受け止める力」が誰よりもあり、大きな器、優しい心が特徴です。

大人になっても「優しい」とはどうあるべきかと悩むものです。

優しさは時として自分の弱さにもなり、また、人に与えた優しさは人をダメにさせることもある。

そんな、簡単そうで難しいのが「優しさ」ではないでしょうか。

「優しすぎるクジラ」が受け止めようとするもの

桜井さんはそんなクジラの中でも「優しすぎる」クジラです。

感受性が高く、決して大袈裟ではなく、本当に「生きるということ」を全身で受け止めて感じ取っている感受性の高い人です。

それが優しすぎるクジラの桜井さんです。

自分を取り囲むもの全て。

人だけでなく、環境や空気ですらも、大きく呼吸するように飲み込みます。

そして、自分の中で、受け止めたものを、感じたものをどう理解したら良いか、どうやって吐き出して処理して良いかと、ずっと、ずっと子供の頃から悩んできたと思います。

「感じ取って、飲み込めてしまう」それが「優しすぎるクジラ」です。

相手の感情や、その場の空気感、そのまま全部が体の中に入ってきます。

そんな、感受性が高く、繊細な子供だっただろうと想像します。

相手の悲しみは自分の悲しみとなって、どんどん波のように押し寄せてくるのです。

そして、自分の中に入ったたくさんの感情を吐き出すことに悩みます。

自分が飲み込んだ悲しみを吐き出すことで、悲しみを広げたくない。

誰かが悲しみ傷つくくらいなら、自分の中に飲み込んでおこう。

きっとそう思っていただろうと想像します。だから、苦しいのです。

もうこれ以上は無理だ。そう思って、時には人や社会から逃げたくなる。

それほど、受け止めて、感じ取ってしまうのです。

どうやったら、自分がたくさんの人から受け取った、社会で生きる苦しみ、人の痛みや苦しみを、「優しい」形で吐き出すことができるのだろう。

その世界観こそが、「優しいクジラ」の生き方であり、社会発揮の仕方であり、このタイプの人にしかできない生き方なのです。

そして、自分らしい吐き出し方を見つけていくことになります。

受け止めたものを表現する

きっと、桜井さんは音楽という表現と歌詞として言葉を乗せることをご自身で見つけたのだと思います。

彼の音楽は、自分が受け取ったもの、感じたもの、感情の叫びなのではないかなと思います。

ここで、こんな風に、自分が感じたこと、受け取ったこと、受け入れてのみこんだことを吐き出して良いのだ!

そしてそれが、多くの人をシンクロさせ、それでいいのだと、これでいいいのだと、そう気づくことができると、思いっきり吐き出すことができるのです。

それに気づいたとき、
そうやって吐き出すことを自分で許せた時、

何か肩の荷がおりたような、ほっとするような、生きることや社会の痛みや苦しみを受け止めることに、やっと前向きになれたような気持ちがしたのではないかと想像します。

「優しいクジラ」の育て方

そのやり方は一人一人、異なります。

でも、その世界観は同じです。

自分だけが幸せになることに「罪悪感」すら感じてしまうのがクジラの特徴です。

周りに、悲しみや苦しみが絶えない世の中で、自分だけが幸せであることに「罪」の意識すら感じてしまうのです。

「優しいクジラ」の子を持つお母さん、
桜井さんの音楽には、お子さんの悩む世界がぎゅっと詰まっている可能性があります。

こんな風に感じて飲み込み、自分の中でどう吐き出して良いか悩んでいる。

そう理解してあげることができたなら、親子の関係もさらに良いものになると思います。

何を抱え込んで、何を悩んでいるのか分かりにくいお子さんです。
それはお母さんが想像している以上の感受性の高さからくる、抱え込み過ぎている苦しさです。

簡単に吐き出せない、形にできないと感じているのです。

うっかり吐き出してしまって、お母さんを傷つけてしまったらどうしよう。

傷つくのは自分一人でいい。

そこまで思っていてもおかしくないお子さんです。

でも、自分らしい吐き出し方を見つけたとき、

桜井さんの音楽のように、多くの人を励まし、癒し、そして生きることを自分なりに受け止めようとする。そんな力強いメッセージを届けることのできる人になります。

生きることの厳しさ、悩み、痛みを全部受け止め、そして「優しい」形で社会に還元できる。

それが「優しいクジラ」の世界なのです。

投稿者:森田 岬

 

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 misaki 森田 岬 Morita Misaki

特別支援学校で教師として15年勤務後、退職してFAMITを設立。現在は自然療法、占星術を使ったデータ解析、特別支援教育アドバイザーとして活動中です。
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システムエンジニアを経てフリーランスで働く主婦。お母さんとお子さんに寄り添い、共に成長を見守っていきます。
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