私たちの想い 「星」は道しるべ 古代より人は海や砂漠など、行先の分かりにくい場所を進むとき、星の位置や方向を頼りに進んできました。星は分からないとき、迷ったときの道しるべとして古来より使われてきたのです。ふぁみっとで使っている「星読み」は、生まれた瞬間の空にあった星々の配置図(チャート図と言います)を調べ、どんな星がどの方位にあったのかという事実からその意味を読み解く技術です。「星読み」は生まれてきた意味や自分らしさ、向かうべき方向を教えてくれます。 親が進むべき道 あなたはこれまで、何を楽しいと感じ、何につまずき、どんなことに力をかけてきましたか?自分のチャート図から読み解いた、自分の好きなことや価値観、苦労などが「確かにその通りだ」と思うことが多いことに驚かれると思います。あなたのチャート図は、あなたが自分らしく生きるヒントを教えてくれています。親は親の進むべき道を歩いて「今」があります 子育ては一生かけて向き合い続ける問い 子育てに答えはあるのでしょうか?正解は一つなのか複数あるのでしょうか?答えが分からないからこそ、難しさがあります。 子どもの生まれ持った「星」 星読みで「答え」は出てきません。答えが見えてきそうな「ヒント」が分かります。自分が知らない世界を進んでいかないといけない子どもたちは、その先に、何が広がっているのでしょうか。子どもは子どもの進むべき道があります。その道や向かい先は親とは異なります。自分の道に引っ張るのではなく、知らない国へ旅立つことになる子どもに「万全の準備」を一緒にしましょう。 星読みはとても便利なツール どんな活躍の可能性があるのか、どんな幸せの形があるのか星読みで調べることができます。子どもが向かう先に必要なスキルは何か?どんな困難が予想されるか?が見えると、子育てがとても楽になります。何を身につけさせたら良いのかが分かるからです。 歩くのは子どもです。親はいつかそんな子どもを見送り、背中を押すことになります。子どもに旅支度をさせましょう。